現在、ワーキンググループは初代高木乗は、昭和初期に刊行した、四柱推命の歴史的名著『生れ日の神秘　四柱推命學』（清教社）のデジタル・テキスト化の作業を進行中です。 　作業が完了しましたら、HTML版・HTML5縦書き版・ePub3版・PDF版に編成する予定でおります。  

  【２】高木流の系譜     （１）高木乗の人生   　詩人（清水橘村）→新聞記者→刀剣研究家→占術家（命理学会）   ・第一期（命理学会創立～戦前） ・第二期（戦後～昭和３０年頃） ・第三期（最晩年）   ■研究資料（推命）   ・『生れ日の神秘　四柱推命學』 ・命理学講座（本篇・続篇・格式） ・六大秘伝書（化気十段錦・従化法・骨髄乗玄賦…） ・生日時断課（昭和7年・13年・15年・28年版） 　他      

（１）会の名称の再検討   （２）新人事体制（新事務局の編成と役員）   （３）会の規約・会則・会費などのシステムの再検討   （４）会報の充実   （５）電話相談日（質問日）の再開   （６）会員向け無償コンテンツの充実    

　今年は、安田流も一つの節目を迎えます。 　病気療養中の安田靖会長の職務を、ご長男の安田肇先生が代行されることになりました。 　当面は、肇先生が“会長代行”として、安田流の総指揮をとられる予定です。 　多年ご苦労された安田会長と、会長を支えて来られた前事務局から、新しい体制へと移行する予定でおります。 　尚、高木乗研究会も、肇先生を中心とした新体制を支えて行く所存でございます。